施工事例

上京区で外壁改修工事‼️

こんにちは雨漏り補修、防水工事、塗装工事、屋根工事、外壁工事、外構工事などを行なっている京都市伏見区の中森工業です。

今回は上京区にて外壁改修工事を行いましたのでご紹介していきます。

今回の物件は6階建のビルで外壁から雨漏りするとご相談を受け調査したところ外壁がALCで目地やサッシ廻りのコーキングが劣化している事が原因で雨漏りが発生していると判明!

コーキングの打ち替え工事を行う事になりました。

しかしこのビルの施工したい外壁面には立地条件的に仮設足場の設置が極めて困難!

そこで私達、中森工業は秘密兵器を使って施工する事にしました。

それがこちら‼️

以前もご紹介しましたがロープアクセスにての無足場施工!

この方法で難なくクリアー‼️

壁面の全ての目地、サッシ廻りのコーキングを打ち替えさせていただきました。

中森工業は無足場にて外壁改修工事が可能なんです!

このロープアクセスを使えば外壁の調査なんかも無足場で行えます。

今回はちょっと変わった方法の工事をサクッとご紹介いたしました^_^


南区で外構改修工事‼️

こんにちは雨漏り、防水工事、塗装工事、屋根工事、外壁工事、外構工事などを行なっている京都市伏見区の中森工業です。

今回は南区にて外構の改修工事を行いましたのでご紹介します。

台風で目隠しフェンスが風を受け上段のブロックに亀裂が入り倒壊の可能性が出た為に改修する事になりました。

またフェンスの支柱に防犯カメラなどを設置されているのでこれも移設する事になりました。

まずは目隠しフェンスを撤去しました。

これは風を受けて危険と施主様も当社も判断し新設はしない事にしました。

最上段のブロックも撤去しモルタルにて上部を補修!

フェンスが無くなり防犯カメラの設置場所が無くなった為新しく防犯カメラ設置用ポールと電線引込み用ポールを設置しました。

舗装を撤去し掘削したところ防犯カメラ設置用ポール側は十分埋込深さを確保できたのですが電線引込みポール側は掘削すると土中に障害物があり十分な埋込深さが確保できない為、基礎架台を設置する事にしました。

当然ですがちゃんと鉄筋も入れております^_^

これでポールの設置が完了です‼️

天端に笠木を新設して雨対策もバッチリ!

後日専門業者様にて防犯カメラなどの器具、電線を設置してもらい工事完了です‼️

壊れた伸縮門扉も新しい門扉に交換しました。

今回は今までに無い工事をご紹介いたしました。中森工業はこの様な外構工事もできるんです!

スーパー外構班⁈がいるのでどんな外構工事もお手の物なんです (笑)

是非、外構工事も中森工業に御用命下さい。必ずお役に立ちます!

これからどんどん外構工事もご紹介していきますので乞うご期待‼️


西京区でウレタン塗膜防水

こんにちは雨漏り補修、防水工事、塗装工事、屋根工事、外壁工事、外構工事などを行なっている京都市伏見区の中森工業です。

今回は西京区にてバルコニー防水改修工事を行いましたのでご紹介します。

物件は某ハウスメーカーで建てられたお宅でした。人工芝をめくると最近では珍しい金属の床が出てきました!

台風の時に雨漏りしたとの事で今回の工事を当社にご依頼いただきました^_^

まずは人工芝を撤去しかなり汚れていたので高圧洗浄機にて洗浄!

次に鉄板の浮き部に鉄板用ビスを打ち込み浮きを解消しました。

鉄板の繋ぎ目を専用のカバーで処理し金属プライマーを塗布しました。

金属に直接ウレタン塗膜防水を施工するのは少しリスクがあると考え通気緩衝シートを前面に張りました。

次にウレタンを全面に塗布!

ウレタン1層目です。

綺麗な色でしょ^_^

更に次の日にウレタン2層目を塗布!

このようにしてウレタン塗膜防水は厚みを確保していくんです。

このウレタンの厚みが足りないと防水層が切れやすくなり漏水の原因になるんです!

最後にトップコートを塗布し仕上げました。今回のトップコートはお客様の要望でフッ素系のトップコートを使用しました。

フッ素系のトップコートは耐水性に優れていて表面の水弾きも標準トップコートに比べるとダントツによく長期にわたり防水層を保護してくれます。

費用は標準トップコートに比べると少し高いですが持ちがいいのでメンテナンスの期間が延びるので結果的にはお得ですよ!

当社のお客様は結構採用されます。

皆様なかなかお目が高い!

中森工業はお客様にいい物、いい仕様、いい工事を常にご提案させていただき最終的に満足していただく事を心掛けております。

今回のお客様もハウスメーカー様にもご相談されましたが中森工業を最終的に選んでいただきました。大変感謝しております。

S様ありがとうございました。またこれからもよろしくお願いします。

工事担任者のK君お疲れ様でした。

とても完成度の高い工事だと思います。

私達、中森工業はハウスメーカー様で建てられた住宅も施工できます!

どんな事でもご相談下さい‼️


東山区で屋上防水改修工事

こんにちは雨漏り補修、防水工事、塗装工事、屋根工事、外壁工事などを行なっている京都市伏見区の中森工業です。

今回は東山区にて屋上防水改修工事を行いましたのでご紹介していきます。

まずは全てのフェンスとコンクリート架台を撤去しました。

既存シート防水の上に絶縁用シートを敷き込みます。

塩ビシートの接合部になる専用ディスクを取付けます。

こんな感じで〜す‼️

外周入隅部にはこれも塩ビシートとの接合部になる塩ビ鋼板を取付けます。

ドレン部には改修用ドレンを取付けます。

塩ビシートを敷き込みジョイント部分はまずは溶着液にて溶着します。

溶着液では不完全な部分には熱風機を用いて熱溶着します。これでジョイント部は完璧です! まず剥がれる心配はありません。

これがゴムシート防水と塩ビシート防水の違いの1つです。ゴムシートは接着剤にてジョイントを付ける為に経年劣化し剥離をおこしますが塩ビシートは溶着しますので剥離はおこりません!

湿気抜きの脱気筒も取付けました。

塩ビシートの端末には専用のシーリング剤にてシーリング処理しました。

完了です‼️

今回は塩ビシート防水の機械的固定工法をご紹介しました。この工法は既存の防水層を撤去せずに施工ができるカバー工法なので工事中の漏水の心配がありません!

今回の工事中にも雨が何度か降りましたが勿論漏水はゼロ‼️

中森工業は全ての防水工事の施工が可能です。どんな事でもご相談下さい!

今回施工担当してくれたM君お疲れ様でした。

そして工事依頼頂いたU様ありがとうございました。

大変評価頂き、喜んで頂きスタッフ一同感謝しております。これからも宜しくお願いします。


ゴムシート防水で改修‼️

こんにちは雨漏り補修、防水工事、塗装工事、屋根工事、外壁工事などを行なっている京都市伏見区の中森工業です。

今回はゴムシート防水で改修工事を行いました。近年、メッキリ減ったゴムシート防水!一昔前はゴムシート防水が屋上防水の主流でしたが今はシート防水といえば塩ビシート防水!と主流が変わりつつあります。

私なんかは若い頃まずはゴムシート防水を覚えないと一人前になれないと一生懸命覚えましたので少し寂し思いもあります‥

どんな事も時代の流れというものがあるんですね〜

それでは今回の工事をご紹介していきたいと思います。

屋上のゴムシート防水がこんな事になっていました!

今回の工事プランはゴムシート防水の貼り替え工事です。

まずは全て撤去しました。

天端などに欠損箇所がありましたのでモルタルにて補修しその後全面を樹脂ペーストにて下地処理しました。

次にプライマーを塗布します。

プライマーを塗布する事によりホコリなどを抑え、またボンドのつきを良くします。

ボンドを下地側とゴムシート側と両方に塗布し乾いたら接着していきます。

普通ボンドって乾いたら付かないと思いますよね! だけどゴムシート防水のボンドは乾かないと付かないんです⁉️

なんか不思議だと思いません?

全面にゴムシートが貼れました‼️

このゴムシートの厚みは1.2㎜です。

幅は120cm それを10cm強重ねて貼っていきます。

最後は全面にシルバーのトップコートを塗布して完成です‼️

今回の工事は2日間で出来ました。

ゴムシート防水は防水工事の中でも比較的工期のかからない工法です。

最近はゴムシート防水が施工出来ない職人さんも多くなってきましたが中森工業はゴムシート防水の施工も完璧にできます!

中森工業の強みは経験豊富なスタッフが多いので幅広い施工に対応出来るところです!

防水工事で最も大切な事は工法の選択だと私は思います。どんなにしっかり施工してもその施工箇所に対して誤った工法を選択しているとその防水層は長持ちしません!

中森工業は工法選択のプロフェッショナルでもありますので皆様お困りの時はいつでもご相談下さい。


山科区で塩ビシート防水‼️

こんにちは雨漏り補修、防水工事、塗装工事、屋根工事、外壁改修などを行なっている京都市伏見区の中森工業です。

今回は山科区のマンションの屋上で塩ビシート防水で屋上改修工事を行いました。

既存防水層はアスファルト防水でした。

新設に用いた工法は塩ビシート防水の機械的固定工法です。

この工法なら既存アスファルト防水を撤去しなくても上から施工できるので工期短縮、工事中の雨漏りのリスク軽減、廃材が減る為、廃材処分費の軽減などメリットはたくさん‼️

しかし若干のデメリットもあるんですよね(>_<) 振動ドリルを使っての工事なので騒音が少し出てしまうんです。

それでは今回の屋上防水改修工事の様子をご紹介していきます。

まずは全面に既存防水層と新設防水層が接する事がないように絶縁シートを敷いていきます。

これは防水シートではありません!

次に塩ビシートの接合部分になる塩ビ鋼板と専用ディスクを振動ドリルで穴を開けプラグアンカーにて固定していきます。

その後、塩ビシートを敷き込みシートのジョイント部は溶着材にて溶かして溶着!

溶着しきれていないところは熱風機ライスターにてとどめの熱溶着‼️

これでジョイントが剥がれる事はありません^_^

立上りも同じ様に処理していきます。

専用ディスクの上は誘導加熱装置にて加熱して塩ビシートとディスクを接合します。

ジョイントの端末には液状のシーリング材にてシーリング処理!

これでジョイントは完璧です‼️

エアーが抜ける様に脱気筒も取付けました。

これで完了です。

今回は塩ビシート防水の機械的固定工法をご紹介しましたが中森工業ではその他、ウレタン防水、 FRP防水、アスファルト防水など全ての防水工事の施工が可能です!

また外壁改修、塗装工事、屋根工事、外構工事、各種リフォームにも対応しております。

いつでもお気軽にご相談下さい。

当然、調査・見積りは無料です^_^


外壁雨漏り補修

こんにちは雨漏り補修、防水工事、塗装工事、外壁改修、屋根工事などを行なっている京都市伏見区の中森工業です。

雨が降ると雨漏りすると様々なお客様からご相談を受けますが雨漏りにも色々あるんです。近年、ゲリラ豪雨などといった雨や大形台風による横殴りの雨などで思わぬ箇所から雨漏りが発生しているんです。

雨漏りは屋根や屋上からだけではなく外壁に不具合があり漏れる事もあるんです!

今回は外壁の雨漏り補修の様子をご紹介したいと思います。

外壁材も古くなってくると亀裂(クラック)が入ったり、サッシ廻りや目地部のコーキングが劣化して破断したりと色々と不具合が発生します。そしてそれらが原因で雨漏りするんです。

今回ご紹介する物件もそれらが原因で雨漏りしていました。

外壁材(ALC)に亀裂があった為コーキングを打ちたいのですが亀裂の上に直接打つとコーキング材薄くなりすぐに破断してしまうのでダイヤモンドカッターでVカットして亀裂を一旦深く、広くします。

こうする事でコーキングを厚みを付けて打ち込む事が出来るんです‼️

そして目地と亀裂に一緒にコーキングを打ち込んでいきます。

作業終了です‼️

これで雨漏りも止まり一安心です。

この様に外壁から水が入ってくると外壁が痛むだけでなく躯体そのものの鉄骨や鉄筋が錆びたり内装材が水でやられたりと色々な不具合につながります。

皆様の建物に亀裂はありませんか?

あれば私達、中森工業にご相談下さい‼️

お力になれると思います。

外壁雨漏り補修の調査、見積りも無料となっておりますので気軽にお問い合わせ下さい。


外壁雨漏り補修

こんにちは雨漏り補修、防水工事、塗装工事、外壁改修、屋根工事などを行なっている京都市伏見区の中森工業です。

今回は外壁の雨漏り補修の様子をご紹介します。雨漏りは屋上、バルコニーなどの陸屋根部に原因があり発生する事が多いですが壁に原因があり雨漏りする事もあるのです。

壁の亀裂(クラック)やサッシ廻りや目地部のコーキングの劣化などが原因で雨漏りする事が多いんです。

しかし壁の場合は陸屋根と違い雨漏り補修する為には足場が必要になります。でもこの足場が設置出来ない環境の現場も少なからずあるんです。

今回の現場もそんな環境でした。雨漏り補修したい外壁の下にはお隣の家がしかも屋根瓦はかなり古く、足場を乗せることは不可能‼️ そうなると次の手段は吊り足場なんですがこれはかなりの費用がかかる‥

そこで今回は画期的な方法で外壁の雨漏り補修をしました。

その方法は ロープアクセス を用いての作業‼️ 日本ではあまり知られていないんですが海外では色々な分野で活用されているそうです。

それでは簡単に作業状況をご紹介します。

この状態で外壁の亀裂(クラック)をVカットしシーリング処理し雨漏り補修します。両手を離しても落下しませんし横移動もできますので作業効率もアップ!

1日で設置から外壁雨漏り補修、片付けまでが終わりました。凄いでしょ(^^)

今回は簡単にご紹介しましたが中森工業はこの方法でどんどん外壁雨漏り補修をしていこうと思ってますのでまたご紹介しますね!

今回、設備を設置してくれたD社のNさん、Aさん、外壁雨漏り補修をしてくれた当社スタッフのI君、暑い中お疲れ様でした‼️


FRP防水技能検定

こんにちは雨漏り補修、防水工事、塗装工事、外壁改修、屋根工事などを行なっている京都市伏見区の中森工業です。

今日はFRP防水工事の技能検定の前日トライアルの様子をご紹介します。

私達が行う防水工事には様々な工法によって技能士の資格があります。技能士には1級と2級があります。今回はその中1つFRP防水工事1級技能士の検定、前日トライアルの様子を少しだけお見せします(^^)

トライアルというのは本番の検定に合格できるように勉強する実技の講習会です。

私達、中森工業が加盟する京都建築防水協会でこのFRP防水工事のトライアルと検定を年1回行なって世の中に1級技能士を送り出しているんです!

まずは会場の設置から行います。

FRP防水施工用の検定台を組み立てて設置していきます。

検定当日、この検定台にFRP防水を施工して時間内に施工できるか、決められた寸法で施工できているか、綺麗に施工できているか など様々な基準がありそれらを試験官がチェックしていくんです。

今日はトライアルなのでみんなゆっくり作業をしていますが本番は緊張感もありなかなか冷静に施工が出来ない受講生もおられます。実際に私も経験しましたがかなりの緊張の中で施工したのを覚えています。

今回の受講生の皆さんはとてもスムーズに施工されていたのでいい結果が期待できるのでは⁉️

本番の検定頑張って下さいね。

中森工業はこのような活動も行なっています。国家検定に携わる企業という事で私達、中森工業は仕事に妥協を許せないんです。その結果、お客様に高品質な工事をご提供できるんです。

これからも中森工業は京都の防水工事の発展の為に頑張っていきますのでどうか皆様温かく見守って下さい^_^


FRPトップコート塗替え‼️

こんにちは雨漏り補修、防水工事、塗装工事、外壁改修などを行なっている京都市伏見区の中森工業です。

今回はFRP防水のトップコート塗替え工事をご紹介します。

近年、住宅のバルコニーなどに多く用いられているFRP防水❗️

しかしこのFRPも定期的にメンテナンスをしないと大変な事になるんです!

今回施工させていただいたバルコニーです。かなり汚れてきていますね〜

まずは高圧洗浄機にて表面の汚れを除去していきます。

次にFRP防水の表面をグラインダーにて研磨していきます。そして綺麗に清掃しましたらアセトンという溶剤にて表面の油分を除去していきます。

この工程が塗替えたトップコートが長持ちする為の大切な工程なんです。

次もとても大切な工程です。

新設するトップコートをしっかり着ける為に専用の層間プライマーを塗布します。

FRP防水のトップコートの塗替え時は新築時のFRP防水のプライマーと使用するものが違うんです!

これを知らないのか?知っていてやならいのか?やらない業者がいるみたいなんです。 皆さん業者選びは慎重に‼️

いよいよトップコートを塗布していきます!

このFRPトップコートには細かい砂が入っていて滑り留め効果もあるんです。

完成です‼️

綺麗になりましたね!

こうしてメンテナンスしてやると防水層は更に長持ちします。

あなたの家のバルコニーはどうなっていますか? 汚れていませんか? トップコートが白くなってきていませんか? 細かいひび割れがありませんか? こんな事があったらすぐに私達、中森工業にご連絡下さい!

すぐにFRP防水1級技能士の資格を持った私が駆けつけて的確な方法をご提案させて頂きます!

今回はFRP防水トップコート塗替え工事のご紹介でした。

工事担当してくれたK君とN君お疲れ様でした^_^^_^


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