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協賛しました!

こんにちは雨漏り補修、防水工事、塗装工事、屋根工事、外壁工事、外構工事などを行なっている京都市伏見区の中森工業です。

今回は工事風景のご紹介ではなくちょっと珍しい事をご紹介したいと思います。

この度中森工業は年に一度行われている

京都市小学校大文字駅伝大会に企業協賛させていただきました。

私の息子も小学生の時出場した大文字駅伝大会‼️

京都の小学生達が鴨川の河川敷を懸命に走るんですがこれがまた感動するんです!

息子が走る姿を見て感動したのを今でも覚えています。

そんな大会に企業協賛出来た事に喜びを感じております。

中森工業は常々京都の為に何か出来ないか考えて活動しております。

これからも色々な行事に参加、協賛していきたいと思います。


謹賀新年

こんにちは雨漏り補修、防水工事、塗装工事、屋根工事、外壁工事、外構工事などを行なっている京都市伏見区の中森工業です。

新年明けましておめでとうございます。

新しい年が始まりました!

昨年は災害もありかなり忙しい年でありました。しかし沢山のお客様と出会い、また沢山のお客様に変わらぬご支援をいただきとても充実した実りのある年でした。

今年で平成も終わり新しい元号になり新時代がやってきます!

10月には消費税増税!これに伴う駆け込み需要が発生すると思います。

災害の復旧、改修工事もまだ残っており今年も忙しい年になりそうです。

中森工業はお客様第一主義を掲げて日々活動しております。どんなに忙しい中でも仕事には手を抜かず妥協はいたしません!

目まぐるしく動き変化するこの時代!

中森工業も変化、進化しています。

防水工事1つ取っても塩ビシート防水、シート防水、アスファルト防水、ウレタン防水、FRP防水etc

様々な工法が存在します。中森工業は全ての工法に対応します。

またその他に足場工事、塗装工事、外壁工事、屋根工事、外構工事、内装工事といった工事も対応可能です。

今年も幅広い工事、工法に対応してお客様に喜んでもらえる様にスタッフ一同頑張ります!

どうぞ今年も中森工業を宜しくお願い致します。


北区でバルコニー防水改修工事‼️

こんにちは雨漏り補修、防水工事、塗装工事、屋根工事、外壁工事、外構工事などを行なっている京都市伏見区の中森工業です。

今回はバルコニーの防水改修工事の様子をご紹介していきます。

皆様のお宅のバルコニーはどうなっていますか?防水は陸屋根だけではなくバルコニーにも施されているんですよ!

近年多いのはFRP防水ですが築年数の古いお宅はコンクリートや塗膜防水などもあります。

今回のお宅は元々コンクリートだった上に防塵塗装をされていました。

以前からバルコニーの下の玄関周辺に雨漏りするとの事で今回の工事となりました!

今回の様な防塵塗装や不良塗膜が既存にあると新設防水層がしっかり密着しません!

まずは下地処理から行います。

スクレーパーやディスクサンダーなどで浮いてきている塗膜を除去します。

次により良い下地にする作業‼︎

樹脂ペーストにて下地処理をしました。

これで下地が完璧にできました。

次から防水の工程に入ります!

今回の仕様はウレタン通気緩衝工法ですので通気シートを貼り付けます。

田島ルーフィング製のシートを使用しました。

しっかり点圧も行い、ジョイントテープも貼りました。

次に脱気筒を取付けました。

このステンレスの筒から下地に含んだ水分が原因で発生する湿気を大気中に逃がすんです。

これがウレタン通気緩衝工法の特徴の1つなんです。

改修時にコンクリート地に直接防水材を塗ったりすると湿気の逃げ場が無く防水層が膨れたりします。

そうなるともう大変‼︎

膨れ補修してもまた膨れるのイタチごっこになります。

それを回避する工法がウレタン通気緩衝工法なんです‼️

通気シートが貼れたらウレタンを塗布していきます。

今回は立上りは補強メッシュも入れてウレタンを塗布してますので強度もバッチリ!

床面はしっかり厚みを付けて塗布します。

この工程をもう1回行います。

ウレタン塗膜防水の基本はウレタン2層のトップコート仕上げです。

2回塗布する事で確実な厚みを確保できるのでとても大事な工程なんです!

ウレタン塗膜防水の厚みは標準的な仕様で2㎜、厚塗り仕様で3㎜程度です。

えっ!そんなに薄いの と思いましたか?

そう防水層の厚みは意外に薄いんです。

ゴムシートの標準仕様で1.2㎜

塩ビシートの標準仕様で1.5㎜

FRP防水の標準仕様で3㎜程度

まぁ こんな感じです!

しかし近年材料の品質の向上で高耐久の製品ばかりです。メーカーさんも日々努力されいい製品を我々に提供してくれています。感謝です!

あっ! すいません。話が少し脱線しましたね!ウレタン塗膜防水のご紹介に戻ります。

ここからは仕上げの工程です。

ウレタントップコートを塗布していきます。このトップコートを塗布する事でウレタンそのものを紫外線などから保護するんです。

これで完成です‼️

とても綺麗でしょ!

ウレタン塗膜防水はシート防水系とは違いジョイントがありませんのでシームレスでとても綺麗なんです。

ですから今回のお宅の様なバルコニーには最適です。

このウレタン塗膜防水はとても技術が要ります!私達中森工業はその技術を持っています。

今回施工担当したI君もまだ若いですが素晴らしい技術を持っています。

施主様も大変満足していただいた様です。

当然雨漏りも止まり現在は快適に使用されている事と思います。

この度は御協力ありがとうございました。

今回はバルコニーをウレタン通気緩衝工法で改修工事した様子をご紹介しました。

最後まで読んでいただきありがとうございました^_^


上京区で外壁改修工事‼️

こんにちは雨漏り補修、防水工事、塗装工事、屋根工事、外壁工事、外構工事などを行なっている京都市伏見区の中森工業です。

今回は上京区にて外壁改修工事を行いましたのでご紹介していきます。

今回の物件は6階建のビルで外壁から雨漏りするとご相談を受け調査したところ外壁がALCで目地やサッシ廻りのコーキングが劣化している事が原因で雨漏りが発生していると判明!

コーキングの打ち替え工事を行う事になりました。

しかしこのビルの施工したい外壁面には立地条件的に仮設足場の設置が極めて困難!

そこで私達、中森工業は秘密兵器を使って施工する事にしました。

それがこちら‼️

以前もご紹介しましたがロープアクセスにての無足場施工!

この方法で難なくクリアー‼️

壁面の全ての目地、サッシ廻りのコーキングを打ち替えさせていただきました。

中森工業は無足場にて外壁改修工事が可能なんです!

このロープアクセスを使えば外壁の調査なんかも無足場で行えます。

今回はちょっと変わった方法の工事をサクッとご紹介いたしました^_^


南区で外構改修工事‼️

こんにちは雨漏り、防水工事、塗装工事、屋根工事、外壁工事、外構工事などを行なっている京都市伏見区の中森工業です。

今回は南区にて外構の改修工事を行いましたのでご紹介します。

台風で目隠しフェンスが風を受け上段のブロックに亀裂が入り倒壊の可能性が出た為に改修する事になりました。

またフェンスの支柱に防犯カメラなどを設置されているのでこれも移設する事になりました。

まずは目隠しフェンスを撤去しました。

これは風を受けて危険と施主様も当社も判断し新設はしない事にしました。

最上段のブロックも撤去しモルタルにて上部を補修!

フェンスが無くなり防犯カメラの設置場所が無くなった為新しく防犯カメラ設置用ポールと電線引込み用ポールを設置しました。

舗装を撤去し掘削したところ防犯カメラ設置用ポール側は十分埋込深さを確保できたのですが電線引込みポール側は掘削すると土中に障害物があり十分な埋込深さが確保できない為、基礎架台を設置する事にしました。

当然ですがちゃんと鉄筋も入れております^_^

これでポールの設置が完了です‼️

天端に笠木を新設して雨対策もバッチリ!

後日専門業者様にて防犯カメラなどの器具、電線を設置してもらい工事完了です‼️

壊れた伸縮門扉も新しい門扉に交換しました。

今回は今までに無い工事をご紹介いたしました。中森工業はこの様な外構工事もできるんです!

スーパー外構班⁈がいるのでどんな外構工事もお手の物なんです (笑)

是非、外構工事も中森工業に御用命下さい。必ずお役に立ちます!

これからどんどん外構工事もご紹介していきますので乞うご期待‼️


西京区でウレタン塗膜防水

こんにちは雨漏り補修、防水工事、塗装工事、屋根工事、外壁工事、外構工事などを行なっている京都市伏見区の中森工業です。

今回は西京区にてバルコニー防水改修工事を行いましたのでご紹介します。

物件は某ハウスメーカーで建てられたお宅でした。人工芝をめくると最近では珍しい金属の床が出てきました!

台風の時に雨漏りしたとの事で今回の工事を当社にご依頼いただきました^_^

まずは人工芝を撤去しかなり汚れていたので高圧洗浄機にて洗浄!

次に鉄板の浮き部に鉄板用ビスを打ち込み浮きを解消しました。

鉄板の繋ぎ目を専用のカバーで処理し金属プライマーを塗布しました。

金属に直接ウレタン塗膜防水を施工するのは少しリスクがあると考え通気緩衝シートを前面に張りました。

次にウレタンを全面に塗布!

ウレタン1層目です。

綺麗な色でしょ^_^

更に次の日にウレタン2層目を塗布!

このようにしてウレタン塗膜防水は厚みを確保していくんです。

このウレタンの厚みが足りないと防水層が切れやすくなり漏水の原因になるんです!

最後にトップコートを塗布し仕上げました。今回のトップコートはお客様の要望でフッ素系のトップコートを使用しました。

フッ素系のトップコートは耐水性に優れていて表面の水弾きも標準トップコートに比べるとダントツによく長期にわたり防水層を保護してくれます。

費用は標準トップコートに比べると少し高いですが持ちがいいのでメンテナンスの期間が延びるので結果的にはお得ですよ!

当社のお客様は結構採用されます。

皆様なかなかお目が高い!

中森工業はお客様にいい物、いい仕様、いい工事を常にご提案させていただき最終的に満足していただく事を心掛けております。

今回のお客様もハウスメーカー様にもご相談されましたが中森工業を最終的に選んでいただきました。大変感謝しております。

S様ありがとうございました。またこれからもよろしくお願いします。

工事担任者のK君お疲れ様でした。

とても完成度の高い工事だと思います。

私達、中森工業はハウスメーカー様で建てられた住宅も施工できます!

どんな事でもご相談下さい‼️


東山区で屋上防水改修工事

こんにちは雨漏り補修、防水工事、塗装工事、屋根工事、外壁工事などを行なっている京都市伏見区の中森工業です。

今回は東山区にて屋上防水改修工事を行いましたのでご紹介していきます。

まずは全てのフェンスとコンクリート架台を撤去しました。

既存シート防水の上に絶縁用シートを敷き込みます。

塩ビシートの接合部になる専用ディスクを取付けます。

こんな感じで〜す‼️

外周入隅部にはこれも塩ビシートとの接合部になる塩ビ鋼板を取付けます。

ドレン部には改修用ドレンを取付けます。

塩ビシートを敷き込みジョイント部分はまずは溶着液にて溶着します。

溶着液では不完全な部分には熱風機を用いて熱溶着します。これでジョイント部は完璧です! まず剥がれる心配はありません。

これがゴムシート防水と塩ビシート防水の違いの1つです。ゴムシートは接着剤にてジョイントを付ける為に経年劣化し剥離をおこしますが塩ビシートは溶着しますので剥離はおこりません!

湿気抜きの脱気筒も取付けました。

塩ビシートの端末には専用のシーリング剤にてシーリング処理しました。

完了です‼️

今回は塩ビシート防水の機械的固定工法をご紹介しました。この工法は既存の防水層を撤去せずに施工ができるカバー工法なので工事中の漏水の心配がありません!

今回の工事中にも雨が何度か降りましたが勿論漏水はゼロ‼️

中森工業は全ての防水工事の施工が可能です。どんな事でもご相談下さい!

今回施工担当してくれたM君お疲れ様でした。

そして工事依頼頂いたU様ありがとうございました。

大変評価頂き、喜んで頂きスタッフ一同感謝しております。これからも宜しくお願いします。


ゴムシート防水で改修‼️

こんにちは雨漏り補修、防水工事、塗装工事、屋根工事、外壁工事などを行なっている京都市伏見区の中森工業です。

今回はゴムシート防水で改修工事を行いました。近年、メッキリ減ったゴムシート防水!一昔前はゴムシート防水が屋上防水の主流でしたが今はシート防水といえば塩ビシート防水!と主流が変わりつつあります。

私なんかは若い頃まずはゴムシート防水を覚えないと一人前になれないと一生懸命覚えましたので少し寂し思いもあります‥

どんな事も時代の流れというものがあるんですね〜

それでは今回の工事をご紹介していきたいと思います。

屋上のゴムシート防水がこんな事になっていました!

今回の工事プランはゴムシート防水の貼り替え工事です。

まずは全て撤去しました。

天端などに欠損箇所がありましたのでモルタルにて補修しその後全面を樹脂ペーストにて下地処理しました。

次にプライマーを塗布します。

プライマーを塗布する事によりホコリなどを抑え、またボンドのつきを良くします。

ボンドを下地側とゴムシート側と両方に塗布し乾いたら接着していきます。

普通ボンドって乾いたら付かないと思いますよね! だけどゴムシート防水のボンドは乾かないと付かないんです⁉️

なんか不思議だと思いません?

全面にゴムシートが貼れました‼️

このゴムシートの厚みは1.2㎜です。

幅は120cm それを10cm強重ねて貼っていきます。

最後は全面にシルバーのトップコートを塗布して完成です‼️

今回の工事は2日間で出来ました。

ゴムシート防水は防水工事の中でも比較的工期のかからない工法です。

最近はゴムシート防水が施工出来ない職人さんも多くなってきましたが中森工業はゴムシート防水の施工も完璧にできます!

中森工業の強みは経験豊富なスタッフが多いので幅広い施工に対応出来るところです!

防水工事で最も大切な事は工法の選択だと私は思います。どんなにしっかり施工してもその施工箇所に対して誤った工法を選択しているとその防水層は長持ちしません!

中森工業は工法選択のプロフェッショナルでもありますので皆様お困りの時はいつでもご相談下さい。


山科区で塩ビシート防水‼️

こんにちは雨漏り補修、防水工事、塗装工事、屋根工事、外壁改修などを行なっている京都市伏見区の中森工業です。

今回は山科区のマンションの屋上で塩ビシート防水で屋上改修工事を行いました。

既存防水層はアスファルト防水でした。

新設に用いた工法は塩ビシート防水の機械的固定工法です。

この工法なら既存アスファルト防水を撤去しなくても上から施工できるので工期短縮、工事中の雨漏りのリスク軽減、廃材が減る為、廃材処分費の軽減などメリットはたくさん‼️

しかし若干のデメリットもあるんですよね(>_<) 振動ドリルを使っての工事なので騒音が少し出てしまうんです。

それでは今回の屋上防水改修工事の様子をご紹介していきます。

まずは全面に既存防水層と新設防水層が接する事がないように絶縁シートを敷いていきます。

これは防水シートではありません!

次に塩ビシートの接合部分になる塩ビ鋼板と専用ディスクを振動ドリルで穴を開けプラグアンカーにて固定していきます。

その後、塩ビシートを敷き込みシートのジョイント部は溶着材にて溶かして溶着!

溶着しきれていないところは熱風機ライスターにてとどめの熱溶着‼️

これでジョイントが剥がれる事はありません^_^

立上りも同じ様に処理していきます。

専用ディスクの上は誘導加熱装置にて加熱して塩ビシートとディスクを接合します。

ジョイントの端末には液状のシーリング材にてシーリング処理!

これでジョイントは完璧です‼️

エアーが抜ける様に脱気筒も取付けました。

これで完了です。

今回は塩ビシート防水の機械的固定工法をご紹介しましたが中森工業ではその他、ウレタン防水、 FRP防水、アスファルト防水など全ての防水工事の施工が可能です!

また外壁改修、塗装工事、屋根工事、外構工事、各種リフォームにも対応しております。

いつでもお気軽にご相談下さい。

当然、調査・見積りは無料です^_^


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